ケミカル・ブラザーズがベスト盤をリリース。やや遅ればせながら「ブラザーフッド」を聴く。
ブラザーフッド-リミテッド・エディション-(初回生産限定盤)
posted with amazlet at 08.09.14
ケミカル・ブラザーズ バーナード・サムナー
ウェイン・コイン ノエル・ギャラガー Q-ティップ
アリ・ラブ ケリー・オケレケ スパンク・ロック
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) (2008-09-03)
売り上げランキング: 273
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ケミカルのベスト盤といえば、以前「Singles 93-03」というのがあったが、あれからそんなに時間が経っていないし、「Singles 93-03」以降もそんなにリリースを重ねているわけじゃないので、収録曲もやっぱ被っちゃうわけだが、それでもこのベスト盤は買っておいて損はない。なぜなら「Electronic Battle Weapon」#1から最新の#10まで収録されているからだ。
クラブ用に限定アナログでのみリリースしてきたテスト・トラック「Electronic Battle Weapon」シリーズ。もちろん、いまでは入手困難になっているものが殆どで、こうやってまとめて聴けるのはかなりウレシイ。
こうやって、まとめて順番に聴いてみると、思わず大爆笑するくらい分かりやすい曲ばっかりだなと。その分かりやすさがフロアの熱狂を生むのだろうね。てゆうか、ばかばかしいくらい分かりやすくてアゲアゲ、それがケミカル・ブラザーズの全てか。
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