本日はネットレーベルのハナシではないですが、でももしかしたらちょっと関係のあるハナシ。セキュリティソフトでおなじみのMcAfee、「最も危険な検索語」のレポートを発表。
- 「最も危険な検索語」リスト、McAfee が発表 (japan.internet.com, 2009年6月1日)
上記リンクの記事によると、「free music downloads」で表示される約2割がウイルス、マルウェア等であるとのことです。また「lyrics(歌詞)」、「myspace」も約5割が危険なサイトであるとのこと。MySpace自体がウイルスのわけないですが「myspace」というキーワードで検索するのは危険なようです。
ネットレーベル/音源を漁るような人たちは、海外のサイトが好きだったりして、探索のときも英文でという機会が多いのではと思います。したがってウイルス感染に対するリスクも自ずと高い訳で、ウイルスに感染すると、非常にめんどくさいことになるばかりか多くの人に迷惑をかけてしまうかもしれません、ので、ネットレーベルジャンキーの皆さん、気をつけましょう/気をつけます。